K-ASTEC ASI EAF取付金具取り付けてみた。
この間手に入れたK-ASTEC製ZWOEAF専用取り付け金具を日曜に
取り付けてみました。
説明書は紙媒体ではなくメールで添付される形ですが説明書無しでも取り付けに
手間はかかりませんでした。
ただベルトを取り付ける時は鏡筒側を固定せず大きい方のプーリーを回しながら
ベルト入れるとスムーズに取り付け出来ました。
またタカハシ純正のフォーカスつまみのネジもストッパー及び固定の為に使います。
ベルトのテンションはそんなに負荷がかかるものではないので指で押して少したわむ感じで
良いのかな?とりあえず現地で試してみます。
これで回転装置も普通に使えるのと電源BOXと配線に余裕ができたので良かったです。
尚、説明書メールには限定商品と書いてあったのでもしかすると部品等の数がなくなったら
しばらく再販に時間がかかるのかな?
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K-ASTEC タカハシ汎用接眼部用のASI EAF取付金具
昨年から導入したZWOのEAFフォーカサーですが付属ステー
を使うとステーの長さ+本体なのでかなり出っ張り感があり
130Dに付けると回転装置が使えないのとK-ASTEC旧式鏡筒バンド
だと取っ手ギリギリになります。
そこでK-ASTEC製のオリジナルフォーカサーも考えたのですが
当時既に絶版品で某オクでも高価落札されるので我慢してましたが
今年の夏前にK-ASTECさんのブログでこのEAFの専用取り付け金具
の発売予定の記事が載っていたので発売日を楽しみにしてましたが
初版は即完売ようやく再販されたので注文して今日届きました~
中身はこんな感じです。
取り付けは今度の新月期まで時間があるのでゆっくり取り付けたいと思います。
また取り付けたらこちらに載せたいと思います。
散々な8月とまさか!
久々のブログです、皆さんお久しぶりです。
8月の新月期は緊急事態宣言や天候不良やらで連泊予定していた
しらびそ遠征も延期にしたのですが一晩だけ晴れそうだったので
近場のある所まで行ってきました。
が....日没2時間は雲ひとつ無い快晴だったのが機材等設定が
済んでいざ撮影と思ったらなんと高層の雲が西から広がり始め1時間も
経たないうちに雲に覆われ結局天文薄明まで晴れませんでした...
まあ唯一の収穫は冷却カメラの試運転とATPの同期が確認と今後の
やり方が分かっただけ良かったかな(笑)
毎年ですが日に日に天候不良率が上がってきたような気がします。
でもこの出来事をひっくり返す情報が.....
まさか通い始めて約10年近くなるしらびそ高原の土砂捨て場が
閉鎖されたとの情報が星仲間のブログで知りました。
閉鎖の理由はこのコロナ過でここ近年稀にみるキャンプブームになり
無法キャンパーが焚火や直火などが目立つようになり行政が防災目的で
入り口を閉鎖したようです。
この場所を知っている方だと解ると思いますが火事になると消化施設が
ないので焚火等は大変危険です、数年以上前ですが私もこの場所で
焚火キャンパーが居て注意した事があります。
大部分の方はルールを守ってこの場所を使わせて頂いてましたがまさか
こんな事になるとは....解除の条件はまだ分かりませんが何時か
この場所でまた星撮りしたいものです。
この場所はとても良い撮影地でした。
4年ほど前のGWでしたがまさかの雪が...!当時のハイランドしらびそのフロントの方が
こんな事初めてだと話していた事を思い出します。
昨年唯一コロナの宣言が無かった11月の新月期に行った時の写真。
これが最後のしらびそ遠征になるとは.....
私の方でも色々調べてみますがこの閉鎖が少しでも短い期間になる
と良いのですが....
今月2回目のワクチン接種も出来るので来月の新月期星撮り出来ると
良いなぁ~